依田一義のエネルギー情報62

東燃ゼネラル石油は24日、電力小売り全面自由化で4月に参入する際の関西電力、中部電力両管内の電気料金を発表した。一般家庭向けで月間使用量400キロワット時の場合、関電よりは6.9%割安。中部電の新料金と比べると、契約電流40アンペアで最大1.4%安くなる。ともに4月18日から受け付けを始める。
東燃ゼネは関電、中部電のほか、東京電力管内で電力小売りに参入する。既に東電管内の電気料金は公表済みで、使用量が多いほど割引率が高くなるプランを採用している。

株式会社Z-ONE

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です