依田一義の国際情勢情報24

コロンビアのサントス大統領への今年のノーベル平和賞授賞が決まり、再開されていた政府と左翼ゲリラ組織コロンビア革命軍(FARC)の和平合意見直し交渉について、FARCのロンドニョ(通称ティモチェンコ)最高司令官は24日、新たな合意が「近い」とFARC側の認識を公表した。

自らツイッターに「(和平合意の是非が問われた10月2日の国民投票を)棄権した人、反対した人、そして賛成した人、全員の懸念に対応する合意を明らかにできる時に近づいている」と書き込んだ。

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